ー新刊情報ー
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「破天荒ドクター 」
―常識の枠を超え、突き抜ける! Dr. Balaの56の流儀―
大村和弘 著
内容紹介
――「破天荒」は宋の時代の説話集『北夢瑣言』にある故事に由来する言葉です。元々この言葉は、「誰も成し得なかったことを初めて行うこと」という意味で使われたものです。
耳鼻科医として働き、世界で15のオリジナル術式を発表するなど多忙な日々を送る著者は、毎年夏休みの1週間でアジアに通い、国際医療協力を17年にわたり続けている。
2022年にはその生き様を描いたドキュメンタリー映画「Dr. Bala」が上映され、8か国で17の映画賞を受賞。2024年3月には視聴世帯数4億以上NHKワールドニュースで放映された。
本書は、著者の行動哲学を56の流儀にまとめた。
著者紹介
大村 和弘(おおむら かずひろ)
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学教室 講師/ NPO Knot Asia 代表。内視鏡を使用した鼻副鼻腔腫瘍の手術を専門とする。自身で開発し世界に発表している術式は多数。日本国内では鼻副鼻腔腫瘍で困っている患者の最後の砦。趣味は国際医療協力と講演会。